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奨学金を利用する
奨学金制度について
奨学金制度を利用して経済的負担を減らす
独立行政法人日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金制度を紹介します。
第一種奨学金(無利子貸与)
国公立大学生(自宅生) 45000円/月
国公立大学生(自宅外生) 51000円/月
私立大学生(自宅生) 54000円/月
私立大学生(自宅外生) 64000円/月
第二種奨学金(有利子貸与)
月額3万円、5万円、8万円、10万円の中から貸与額を選ぶ事が出来ます。
10万円を選んだ場合のみ、私立大学医・歯学部生は4万円、私立大学薬学部生は2万円の増額が可能です。
奨学金採用方式
奨学金採用方式には予約採用と在学採用の2種類があります。
予約採用とは、大学進学する前(高校在学中または高校卒業後2年以内など)に奨学金の貸与を予約する方式です。
在学採用は大学入学が決まり進学してからの春に募集があります。貸与開始は5月~7月になります。
前述した奨学金制度に応募をするにあたって、家庭の経済状況、高校時代の成績など条件があります。
独立行政法人日本学生支援機構の奨学金だけではなく、奨学金は多数あり、地方公共団体、企業、民間育英団体、各私立大学の奨学金などがありますので、それらも利用する事でより経済的な負担は減らす事が出来るでしょう。
私立大学は奨学金のみならず、成績優秀者を特待生とし、授業料を減免する所も多いので各大学で確認して下さい。